ドメイン販売サイトの一覧 口コミと評判のドメイン販売サイト総まとめ

設定前に必要な事
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ドメイン販売会社の評価・評判

検索でよく見られるドメイン会社の口コミ・評価・評判を、ザックリですがまとめようと思います。

※書いてある順番が順位などではありません。自分の希望に合うドメイン販売サイトを探しやすくする参考程度にお考えください。

お名前.com

お名前.comの公式サイト画像

お名前.comのメリットは

  • 価格が安い
  • 使っている人が多い

価格が安くて検索でも上位に必ずと言っていいほど出てくるドメイン販売会社ですね。

気になる点にあげられているデメリットが

  • 初めて購入を考えている人に対しては説明不足部分がある
  • Whois情報公開代行サービスが有料(キャンペーンあれば無料)
  • Whois情報公開代行サービスを使う設定の部分がチェックがついておらず、最初からチェックがついていない(チェックし忘れて個人情報が見えるようになっている方がいる)
  • 広告メールが多い

新規登録と同時にWhois代行を設定すれば無料になるキャンペーンが続いているようです。

ただWhois代行設定の所にチェックが入っておらず、初めて契約する人に対しては優しくないようです。チェック入れ忘れてしまうと無料ではなく設定変更時に代行サービスが通常価格の1年毎に980円かかるようになります。無料じゃなくなるので注意ですね。(キャンペーン中かは公式サイトをご確認ください。)

ムームードメイン(MuumuuDomain)

MuumuuDomainの公式サイト画像

ムームードメイン(MuumuuDomain)のメリットは

  • 価格の安さ
  • Whois情報公開代行サービスが無料
  • 取り扱いドメインの数(407種類)

気になる点にあげられているデメリットが

  • 2年目以降の更新価格を気にして見ましょう。(全てのドメイン会社に言える事)
  • 電話のサポート窓口がなく、ライブヘルプかお問い合わせフェーラムのみ
  • 自動更新で更新の1ヶ月前ぐらいに「入金処理が完了しました」とメールがいきなり来る。事前に知らせが欲しいという方がいる。

入金のメールは個人的には気にならないかなとは思います。更新忘れて復旧に21,000円かかりますので、忘れてしまって払う事になるよりはいいと思います。

スタードメイン(StarDomain)

StarDomainの公式サイト画像

スタードメイン(StarDomain)のメリットは

  • トータルコストが安い(平均的な価格)
  • 無料でレンタルサーバーが使える(広告表示無し)
  • Whois情報公開代行サービスが無料(.jpにも設定可)

気になる点にあげられているデメリットが

  • 取り扱うドメインの数が少ない(43種類)
  • 電話のサポート窓口がない(お問い合わせフォーラムのみ)
  • ドメインの移管の承認までが遅い

価格も安く無料でレンタルサーバーを使えるのでトータルコストは安くなるのがいいですね。

ドメイン移管の承認までが遅いのと、繋がりが自分自身↔スタードメイン↔ネットオウルのみで弱いが感じがして不安という方がいるようです。(自身とネットオウルとの関係性がない為。)

エックスドメイン(Xdomain)

Xdomainの公式サイト画像

エックスドメイン(Xdomain)のメリットは

  • 独自ドメインの更新費が安い
  • エックスサーバー(Xserver)を使っている人(考えている人)とは相性がいい。(キャンペーンがあると得、個人設定を自動でしてくれる)
  • Whois情報公開代行サービスが無料

気になる点にあげられているデメリットが

  • 取得できるドメインの数が、かなり少ない17種(主要の.com・.net・.biz・.jpなどはある)
  • お店用(.shop)・ニュースサイト用(.news)・仕事関係用(.work)少しマイナーなドメインは無い
  • 電話サポート窓口がない

ドメインの数が少なめなのが気になりますが、マイナーなドメインや特別な物を選ばない限りは気にならないと思います。(電話サポート窓口は欲しいですが。)

私個人で始めたのも、エックスサーバー(Xserver)契約からのエックスドメイン(Xdomain)でした。

自動でドメイン側の設定をしてくれてたのでネームサーバー設定などはエックスサーバーを先に契約してたのでする事は無かったです。(初めての事だったので、調べながらやろうと思ったら、全部終わってました。)

エルドメイン(ELDOMAIN)

ELDOMAINの公式サイト画像

エルドメイン(ELDOMAIN)のメリットは

  • Whois情報公開代行サービスが無料
  • .jpドメイン移転手数料が無料

気になる点にあげられているデメリットが

  • 電話サポートがない
  • 取り扱っているドメイン数が23種類と少ない
  • 自動更新設定がない

口コミ・評価・評判を調べようと思ったら、あまり書かれていない。実際に使っている方が少ないのか、問題になる所がないのかはわかりませんでした。

バリュードメイン(☑alue-domain)

バリュードメインの公式サイト画像

バリュードメイン(☑alue-domain)のメリットは

  • 取り扱いドメイン数は、かなり多い
  • Whois情報公開代行サービスが無料(.jpにも設定可)
  • 無料のレンタルサーバーが使える。XREA(エクスリア)広告表示あり

気になる点にあげられているデメリットが

  • 電話サポート窓口がない(ライブチャットかメールのみ)
  • 管理画面が多少使いにくい

価格は平均的ですが、大きなメリットになるとしたら.jpにWhois情報公開代行サービスが使える事でしょうか。

名づけてねっと

名づけてねっとの公式サイト画像

名づけてねっとのメリットは

  • NTTPCコミュニケーションズが提供
  • NTTPC運営の老舗レンタルサーバーがある。WebAERNA SuiteX
  • 価格は普通

気になる点にあげられるデメリットは

  • 2年目以降の料金体系が高くなりやすい
  • 2年目以降が高くなりやすい為にNTTPC運営で信頼があっても金額で契約しにくい(契約時に料金確認をお願いします。改善されますように…)

やはり料金の問題でしょうか。

1年目は他社と変わらないぐらいなのですが2年目以降の差が大きいので、安くなって頂ければ選択肢にも入るかもしれないですね。NTTPC運営で信頼があるので信頼を取るか価格を取るかでしょうか。

ゴンベエドメイン(Gonbei Domain)

ゴンベエドメインの公式サイト画像

ゴンベエドメイン(Gonbei Domain)のメリットは

  • 圧倒的なドメイン数(1000種類)
  • 独特なドメインを取り扱っている【.moe(萌え)】【.earth(地球)】
  • 独特なドメインを探すならココ

気になる点をあげられるデメリットは

  • 基本ドメインの価格設定が少し高め
  • Whois情報公開代行サービスが有料(初期設定費用として1,000円。月額、年額、設定解除費用は無し)
  • 無料のレンタルサーバーは無し

ゴンベエドメインを利用する時は中国語の簡体字ドメイン・韓国語のハングルドメイン・ヨーロッパ各国で使われているccTLDもあるので、マニアックなドメインを探す時に契約されるのがいいでしょう。

まとめ

会社によって価格が違うのは当然ですが、取り扱っているドメインも色々ありますので、実際に公式サイトに行って自分の希望通りの所を見つけるのがいいかもしれませんね。

個人的には今使っているエックスサーバーに合わせてエックスドメインか、ムームードメイン辺りを使う事が多くなるかもしれません。(自分のサイトに合う物を見つけましょう。)

もし機会があればですが、ゴンベエドメインで面白そうなドメインを使ってみたい気もあったりなかったり…(笑)

ここまでお付き合い頂きありがとうございます。次の記事も頑張って書いていきたいと思います。

では、また違う記事でお会いしましょう。【ひでちゃんより。】

初心者の私が初期設定からブログ投稿までにやった事。ひでちゃん日記

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